こんな症状で
お悩みではありませんか？

現在、日本人の5人に1人が不眠を感じ、10人に1人は長期にわたる不眠症に悩まされています。また、加齢とともに睡眠に関する悩みを抱える人が増えて、60歳以上では3人に1人が不眠で悩んでいます。

不眠には4つの症状があります。

1.入眠障害
最も多いタイプで、床についてから眠るまで長時間かかります。

2.中途覚醒
睡眠中に何度も目覚めてしまうケースです。高齢者に多く、
60歳以上では3人に1人が不眠で悩んでいます。

3.早朝覚醒
予定の起床時間よりずっと早く目覚めてしまうタイプです。
高齢者や、うつの症状がある方によく見られます。

4.塾眠障害
睡眠時間は十分足りているのに、眠りが浅く寝た気がしないタイプです。

 

【不眠が日常生活に及ぼす影響】
・日中の強い眠気
・集中力や注意力の欠如
・仕事のミスや事故の増加
・体のだるさ
・体のだるさ　　
・疲れが取れない　　　など

【不眠の原因は？】
なかなか改善されない不眠の原因…
それは　自律神経の乱れ　です。

自律神経は
仕事など、体が緊張状態の時に優位に働く交感神経　と
身体がリラックスしているときに優位に働く副交感神経　
からなります。

この自律神経のバランスが崩れることから不眠に陥ります。

適切な治療を受けずに放っておくと、不安やストレス、うつなどの
リスクも高まります。